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取り組み方シリーズ

『受験勉強の心構えと生活スタイル』

シリーズ No.1

~ 5分を大切にする人と軽視する人は天地の差がある ~

対象 全ての受験生、中学生、高校生、保護者

発売 2012年5月(販売予定)

定価 126円(税込) → 期間限定割引実施中

ページ数 21ページ


目次

 第1章 受験勉強の心構え

 第2章 予備校(塾)の目的

 第3章 自分の勉強時間

 第4章 自信はどこから生まれるか

 第5章 勉強する環境

 第6章 要点のまとめ

[ 概要 ]

心構えと生活スタイル(自分の時間と予備校、生活環境)について基本的な解説をします。目的もなく予備校に通ったり何も考えずに一人で勉強していたりしていても効果的ではありません。1年間を闘い抜くために必要な心構えを基準にし、必要で適切な生活スタイルを確立していかなければなりません。勉強を始める前の基本をまず頭の中で整理してください。


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取り組み方シリーズ (書籍コード AP-b-1)

『受験勉強の心構えと生活スタイル』 シリーズ No.1

~ 5分を大切にする人と軽視する人は天地の差がある ~


(期間限定割引セール実施中につき定価126円から割引き)

販売価格 (割引価格) 80円(税込)

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カラー/モノクロ:


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冒頭部分紹介



目次

はじめに

第1章 受験勉強の心構え

1.1 「必ず合格」の特効薬はない

1.2 人生100 年の中で勉強する期間

1.3 国語、数学、英語は積み重ねと継続性

1.4 勉強しない人が落ちていく

1.5 自分一人で勉強できるか?

1.6 最も学力が伸びる方法

第2章 予備校(塾)の目的

2.1 予備校は美容院でも病院でもない

2.2 塾講師の目的と受験生が塾へ行く目的

  (a) ペースメーカーとしての役割

  (b) 視覚的に競争を認識することができる

  (c) 適切な勉強材料を見つける

2.3 予備校での勉強時間と自分の勉強時間

2.4 予備校に行かなくて済む目安

2.5 予備校へ行って安心してしまう勘違い

2.6 結局、自分主体の勉強が必要

第3章 自分の勉強時間

3.1 5 分を大切にできますか?

3.2 他人と同じでは越えることができない

第4章 自信はどこから生まれるか

4.1 試験のプレッシャーで焦るという悩み

4.2 不安が緊張やプレッシャーを引き起こす

4.3 自信はどこから生まれるか?

4.4 努力の密度が自信につながる

4.5 実践形式の練習も必要

4.6 試験を受ける前にほぼ決まる

4.7 試験当日は自信に満ちあふれて臨むべき

第5章 勉強する環境

5.1 テレビや携帯電話などの誘惑

5.2 時間と環境を管理する

5.3 自分に対する戦い

5.4 他人との競争でもある

5.5 朝型と夜型

第6章 要点のまとめ



はじめに

「自分との戦い」「他人との競争」

 受験生にとって、こんな悩みは常につきまとうでしょう。
 ・志望校合格のためにどんな勉強をすればいいのか?
 ・予備校へ行くべきなのか?
 ・偏差値アップのために何をすればいいのか?
 受験生に限らず、ご両親にとっても同じでしょう。中学生・高校生の数学を指導してきた経験からして、ご両親の方が受験生本人よりも熱心に相談してくるケースが多い気がしました。
 しかし、「これをやれば必ず合格する」という決定的な解決方法は存在しません。なぜなら、他人との競争という一面を持ち合わせるからです。どんなに成績が伸びても他の受験生も成績を伸ばせば合格は保証されません。さらに、志望校を変えることにより競争の中での自分の位置づけが変わってきてしまうのです。
 そんな受験戦争ですが、他人との競争という一面とは別に、自分との戦いという一面も持ち合わせています。それは、自分の意志と判断で変えることができる一面です。冒頭に記した悩みはどれもこれも自分との戦いに関係する悩みばかりです。これらは、具体的に検討していくことで解決の糸口が見えてきます。

「ただ漠然と予備校に行っても効果はない」

 どんな生活スタイルで受験勉強をし、どんな参考書などで勉強するか?
 それは具体的に考える必要があります。ただ漠然と予備校に行って「勉強しているつもり」になっても偏差値が上がるとは限りません。予備校に行くなら目的とやり方と時間配分を明確にするべきです。
 しかし残念ながら、自分の生活スタイルと勉強法について効果的な方法を持ち合わせている人は多くありません。どうやって受験勉強をしたらいいか、ほとんどわからない人が多いのです。

「勉強法のヒントは実践こそ大切」

 どうやって勉強していくべきか、そのヒントはこれからの話の中にいくつもあるでしょう。しかし、読んで終わってはいけません。できることから生活の中に取り入れてください。もしくはじっくり自分を見つめて考えてください。実践してこそ初めて「努力」になります。その「努力」の積み重ねは極めて具体的であるべきです。そして、その努力の継続こそ最も大切なことです。

第1章 受験勉強の心構え

1.1 「必ず合格」の特効薬はない

 歴史上、「必ず受験で合格する方法」というものはありません。あれば既に本になって著者は億万長者になっています。
 残念ながら「必ず合格」する特効薬はありません。「はじめに」でも述べましたが、他人との競争という一面があるからです。他の受験生が自分より上を行くならば競争に負けます。定員に入ることができなければ合格できません。
 しかし、最善の努力をすることは必要です。成績が伸びれば合格率は上がります。どれだけ合格率を上げるか、それが受験勉強のテーマと言っても過言ではありません。そしてこのテーマは「自分との戦い」という一面を考えて対策すれば実現可能です。
 誰もが具体的に考えるのは、
 ・どの学部、学科に進学して将来何をしたいか?
 ・どの難易度の大学に行くか?
 ・予備校や塾に行くべきか?
 ・どんな生活スタイルにするべきか?
という問題だろうと思われます。予備校に行けば高い授業料がかかりますし、時間も制限を受けます。しかし自分一人で机に向かって参考書相手に勉強をするだけでは継続が難しい場合もあります。
 こうした問題は一人一人異なるのですが、予備校に行くかどうか検討する前に、もう少し基本的なことを考えてみるべきです。

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