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取り組み方シリーズ

『計算ミス克服への第一歩』

シリーズ No.3

~ 計算ミスは技術で防ぐ ~

対象 全ての受験生、中学生、高校生

発売 2012年5月(販売予定)

定価 147円(税込) → 期間限定割引実施中

ページ数 29ページ


目次

 第1章 センター試験対策

 第2章 2次試験(記述式)対策

 第3章 解き方と取り組み方

 第4章 計算ミスに対する基本的な対策

 第5章 計算ミスの克服と時間短縮

 第6章 要点のまとめ

[ 概要 ]

計算ミスの原因を集中力の欠如で終わらせてしまったら永遠に計算ミスは直りません。多くの場合、計算過程に技術的な問題が含まれています。問題を解く方針と計算過程の書き方を改善することで具体的に計算ミスの克服に取り組んでいかなければなりません。正確さを保ちながら素早く解くためにどんなことを注意するべきか踏まえながら毎日数学の試験問題を解くようにしてください。


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取り組み方シリーズ (書籍コード AP-r-3)

『計算ミス克服への第一歩』 シリーズ No.3

~ 計算ミスは技術で防ぐ ~


(期間限定割引セール実施中につき定価147円から割引き)

販売価格 (割引価格) 95円(税込)

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冒頭部分紹介



目次

はじめに

第1章 センター試験対策

1.1 時間が足りない理由

1.2 200点満点を取る人

1.3 第一優先は何か?

1.4 手を動かす時間はどれくらいか

1.5 時間を無駄にしない工夫

1.6 年間計画と対策方法

第2章 2次試験(記述式)対策

2.1 日本語を書くことが基本

2.2 主語と述語の関係を明確に

2.3 式を立てた場合はそのまま書く

2.4 単なる計算はある程度省いてよい

2.5 答案は水が流れるが如く

2.6 答案は数式の入った論文

2.7 見知らぬ採点者への説明

2.8 書くか書かないか

第3章 解き方と取り組み方

3.1 わかりやすい解き方

3.2 自然な発想こそ大切

3.3 川に橋を造る感覚で答えまでの道筋を作る

3.4 結論から考える

第4章 計算ミスに対する基本的な対策

4.1 解き方が悪ければ難しい計算を強いられる

4.2 計算ミスは技術で防ぐ

  (a) 頭の中だけで解こうとせず目と手を使って紙の上で解く

  (b) 大切な式は必ず書く

  (c) 2つ以上の演算を同時に行わない

  (d) 間違いが多い計算はゆっくり

  (e) 計算手順を軽視しない

  (f) 1行ごとに見直し確認する

  (g) 部分的に確かめをして元に戻るか確かめる

  (h) 文字はできるだけ少なくする

4.3 部分部分で見直しをしなかったら間違い探しも大変

4.4 計算ミスにより解く方針が変わってしまう

4.5 見直しで頭を疲れさせては意味がない

第5章 計算ミスの克服と時間短縮

5.1 第4章のまとめ

5.2 わかるようになったら省略する行を増やす

5.3 計算ミスの傾向が人それぞれ

5.4 どこまで時間短縮を目指すか?

5.5 最後の判断は自己責任

第6章 要点のまとめ



はじめに

計算過程の書き方の欠陥が計算ミスの原因

 受験生であれば誰でも、試験の時に計算ミスせず解きたいと願っていることでしょう。しかし現実は計算ミスを減らすことができていません。
 計算ミスはなぜ減らないのでしょうか?注意力や集中力が欠如していたと片付けてしまってはいつまで経っても計算ミスは克服できません。
 多くの受験生に共通していることは、計算過程の書き方が悪すぎることに計算ミスの原因があります。それすら自覚せずに勉強していても計算ミスは直りません。
 計算ミスの原因を具体的に分析することが克服の第一歩なのです。

複雑な計算をしないことが最善の克服方法

 中国の古典文学に『孫子の兵法』という書物があります。戦争に勝つための極意をまとめた書物ですが、戦争をしないことが最も上策であると初めに書かれています。
 数学も同じです。計算ミスをしやすい計算を避けることが計算ミス克服の最上策です。とは言っても、試験問題を解く限り、何も計算しないわけにはいきません。できるだけ簡単な計算を選び、できるだけ安全に計算することが現実的な解決策になるでしょう。
 そこまでは誰でも考えることです。しかし具体的に何を注意して解き方を選び計算を進めていくべきか、考えているでしょうか。数学の得意な受験生がどのような取り組み方で計算をしているのか、知っているでしょうか。
 そこに計算ミス克服のヒントが隠されています。

1日では直らない

 計算ミスは、1日で直るわけではありません。具体的な克服方法の説明を受けたとして、それを実践していかなければ直りません。まずそのことを肝に銘じてください。
 計算ミスは「計算する上での悪いクセ」ですから、クセを直すつもりで毎日の勉強に取り組む必要があります。
 まずは、そのクセを直す方法、取り組み方を学んでください。

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